なんというか暗い話になったらごめんなさい。

うちの家系は(こういう言い方は好きじゃないけど)男子は離婚しなくて女子は離婚しやすいみたい。

親父のおふくろは爺様とあわなくて離婚したみたいだし、妹もバツイチである。実妹についていえば彼氏が結構変わることでも有名だったりする。

義妹も離婚するのかしないのか・・・・。(なんというか察してください)

だんだん暗い話になってきたね・・・・。

結婚すれば離婚するリスクを常に背負うわけよね。結婚しなければ離婚できない。

さて、明るい話。

子は鎹。といったもので自分の分身が(堂々と)見られるのは結婚するのが早い。子沢山の家は自分の周りでは離婚してない。

でも、結婚する前に二人で話し合って「私たちは子供を作りません」って話し合った夫婦ならずっとうまくいくと思う。

私なんか結構向こうの家がなかったらかなり職業選択の自由を行使できたと思う。

あと、居住地の選択肢もハバが広がったと思う。

一応自分で経験して嫌だったことは息子と娘には経験させたくないと思うのでその辺の強制は彼らにしないように心がけたいと思う。

私の同期が「ムラ社会について」の卒論を書いてたけど、ムラ社会と家社会が日本の古い体質でもあると思う。いいこともあるし悪いところもある。

古い=悪いではないと思うけど、古いもの若い人には受け入れにくいと思います。

ムラ社会と家社会については適当にググレば私の言葉より分かりやすい言葉での論述があると思います。

閑話休題

なんだっけ?

おれの感じている結婚の明暗

明るい?部分

包容力が身につく

次世代への期待を身近に感じられる

・・・・・。あれ二つ?

暗い部分

男尊女卑が色濃く残るこの国ではいまだに男が働き女が家を守り子を産む(産まなければいけない)風潮が強く見られる。また、心無い人のあうたびに「お子さんはまだ?」攻撃によって主に女性の心に深い傷を残すことが多い。↑のような発言をするのは自分が子供を産んだから言えるので事情によって産めなかったり産まない女性にとってはとても不愉快である。(おれは男だけどそういう人をたくさん見てきた)

助走(結婚生活へ向けての色々な見直し)をちゃんと取らないととちゅうで気力や資金力不足で結婚生活という飛行機が失速して墜落する恐れがある。

お互いが自分のほうが我慢してるという錯覚に襲われるけどたぶん同じくらい相手の色々について我慢してるので個人についてつついてしまうとあげあし取り大会になるので注意。

当然ではあるけど、自分だけの時間というものが激減します。欲しい人はうまくやりくりしましょう。

む、むむむ。

暗いほうが長いね。

「明けない夜は無い」(白夜極夜についてふれないで)を胸に秘めて皆さん生きていきましょう。

|彡サッ!

コメント

春紫苑
春紫苑
2006年8月21日4:21

明るく・・・・・結婚しなければ離婚出来ないんです。
皆様も、一度結婚すればよろしくてよ。
でも・・・・・お子さんまだとは言われたくないです(泣)

アヴェ
アヴェ
2006年8月21日21:38

1人目が生まれた時「母乳?」か「2人目は?」って聞かれました。
2人目は投薬の都合上最初からミルクだったんだすけど、
なまじ1人目を母乳で育てたから、「母乳?」の質問は辛かったですね。

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